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脅威! 二大種族

 ここではプレイヤーが冒険の中で出会うことになる二大種族のドラゴン族、デーモン族について紹介していきます。
 ドラゴン族、デーモン族ともに、人間に好意的なグループ、敵対的なグループに分かれています。

ドラゴン族

ドラゴン族下級種族  ドラゴン族はマスター・ドラゴンに連なる種族で、主に爬虫類、両棲類によって構成されます。純粋な力を信奉するものが多いようです。
 ここでは、ドラゴン族の下級種族をいくつか紹介します。

○ウーパールーパー(左の絵の上)
 マスター・ドラゴンはなんでこんな種族をつくったのだろう? というひどい評価を受ける、ドラゴン族の最下層を争う種族です。
 ですが、本人たちはいつかドラゴンに変異する日を夢見て、目先の任務に一生懸命です。

○ヘイタイガエル(左の絵の下)
 繁殖力の高さからドラゴン族の主戦力となっています。わりとのんびり屋さんですが、不気味な外観のせいか、近くの人間の集落と争いになりがちです。


 これらの上には、ヘビ女、リザードマン、ドラゴンなどおそるべきものが存在しています。  



デーモン族

 デーモン族は女神様がいなくなった後、人間に好意的なエンジェル族と、敵対的なデーモン族に分かれました。
 その後、エンジェル族は鳥たちの主に、デーモン族は自らの力を高めるためなら不浄な力や、制御しきれない技術の力をも取り込むようになっていきました。
 ここでは、冒険者たちがよく出会うデーモン族として、下級の兵士を紹介していきます。

○ゾンビ(右の絵の下)
 人間の死体に、デーモン族が偽りの命を埋め込んだものです。
 脳みそまで腐りきっているせいなのか、生前の記憶どころか判断力もあやしいものです。ごくごくシンプルな命令ならば従うため、デーモン族が単純な労働力として重宝しています。

○スケルトン兵(右の絵の上)
 次に紹介するのは、肉が使い物にならなくなったゾンビの骨を再利用したものです。
 ゾンビよりも濃縮な「偽りの命」が埋め込まれているせいか、パワーはかなり高くなっています。
 判断力は相変わらずなのですが……。
 デーモン族は重要拠点の防衛など、様々な用途で利用しています。


 これらの上には、デーモン砲兵、ヴァンパイア、デーモン・コマンダーなどおそるべきものが存在しています。  

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